世界で最も有名なオーケストラのひとつである「ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」が来日。日本の年間音楽シーンのハイライトともいえる「ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン」として開催されます。今年は2019年以来6年ぶりに指揮者クリスティアン・ティーレマンが出演します。人気、実力、そして演奏家と聴衆双方からの信頼、いずれをとっても巨匠と呼ぶにふさわしいドイツ正統派の指揮者がウィーン・フィルと繰り広げる至高の演奏にご期待ください。
大和ハウス Special 「ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン 2025」
クリスティアン・ティーレマン指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
東京公演日程
■11月11日(火)19:00開演
・ブルックナー:交響曲第5番 変ロ長調 WAB 105(ノヴァーク版)
■11月12日(水)19:00開演
・シューマン:交響曲第3番 変ホ長調 作品97「ライン」
・ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 作品98
■11月15日(土)16:00開演
・ブルックナー:交響曲第5番 変ロ長調 WAB 105(ノヴァーク版)
■11月16日(日)16:00開演
・シューベルト:交響曲第7番 ロ短調 D.759 「未完成」
・ヨハン・シュトラウスⅡ世:オペレッタ『ジプシー男爵』序曲
・ヨハン・シュトラウスⅡ世:ワルツ 『芸術家の生活』作品316
・ヨハン・シュトラウスⅡ世:喜歌劇 『騎士パーズマーン』作品441 より チャールダーシュ ほか
公演会場:サントリーホール 大ホール
主催:サントリーホール
特別協賛:大和ハウス工業株式会社
公式URL:https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/schedule/detail/20251111_M_3.html
世界最高峰オーケストラの1つ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による来日公演が「ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団特別公演2025」(大阪・名古屋)、「ヴァルトビューネ河口湖2025」(河口湖)に続き、東京・横浜・川崎で開催されます。今回の来日公演には首席指揮者キリル・ペトレンコを迎えます。今回の来日公演では2つのプログラムを披露。プログラムAでは、ヤナーチェク、バルトーク、ストラヴィンスキーという20世紀を代表する作曲家を“舞踏”という共通項で結びます。プログラムBでは、ペトレンコが就任当初から注力すべきテーマとして掲げ、ベルリン・フィルの核であるロマン派の名曲が並びます。前回の来日で感動の渦に巻き込んだブラームス4番に続き、今回の1番も聴き逃せません。人間味溢れるペトレンコの温かな音楽と、ベルリン・フィルの神髄に触れる時へと誘います。
キリル・ペトレンコ指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
特別協賛:龍角散
協賛:大和証券グループ
招聘・制作:フジテレビジョン
主催:[東京・横浜公演] フジテレビジョン
[川崎公演] 川崎市、ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市文化財団グループ)
■日時・会場:
・2025年11月19日(水) 18:15開場 19:00開演 サントリーホール(東京)
・2025年11月20日(木) 18:15開場 19:00開演 横浜みなとみらいホール(横浜)
・2025年11月22日(土) 14:00開場 15:00開演 ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎)
・2025年11月23日(日) 13:15開場 14:00開演 サントリーホール(東京)
■【プログラムA】 11月19日(東京)、20日(横浜)
・ヤナーチェク:ラシュスコ舞曲
・バルトーク:『中国の不思議な役人』組曲
・ストラヴィンスキー:バレエ音楽『ペトルーシュカ』(1947年改訂版)
■【プログラムB】 11月22日(川崎)、23日(東京)
・シューマン: 『マンフレッド』序曲
・ワーグナー: ジークフリート牧歌
・ブラームス: 交響曲第1番
■公式URL:https://www.fujitv.co.jp/events/berlin-phil/index.html